今回は心から信じる即興仲間と共に演奏しました。
私が和太鼓ソロ奏者として始めるきっかけとなったKNOBさん。
そのつながりで出会った、おもしろく、そして不思議な音をかなでる岡山くん。
この人がいれば、大丈夫的なパートナーの佃さん。
それぞれがしっかりと自分の道を行きながら、
こうしてたまに音を交えると、
原点に戻ったような、
同時に
未来を見たような感覚になります。
不思議な音は、過去の音。
そして未来に残る音。
波動の揺らぎが、心地よい。
10月の浅草公会堂では、このメンバーでラストを飾ります。